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カワサキ「Z400FX(Z400E1)」詳細解説|400ccクラスにおいてカワサキ初の4気筒エンジンを搭載したモデル【空冷Z伝】
750ccにあって400ccにないもの。それは堂々とした車格と余裕の走り、そして4気筒エンジン。1974年に発売されたホンダCB400FOURも生産中止となった後、少年たちの4気筒待望の夢をかなえたのが、このZ400FXだった。また、400cc・4気筒エンジンでDOHCを採用するなど、ハイメカも魅力のひとつだった。文:バイカーズステーション編集部/写真:平野輝幸※この記事はモーターマガジンムック『空冷Z伝 完全版』に掲載した記事を一部編集し転載しています。
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カワサキ「900スーパー4(Z1)」詳細解説|1973年型のZ1を多くの写真で観察する【空冷Z伝】
究極を意味する文字『Z』、さらにそのナンバー1としてのネーミングが与えられた900Z1。考えてみればなんとも途方もない型式である。しかし量産4ストロークエンジンを持たなかったカワサキがメグロから学んだ技術と綿密なライバル分析から生み出した究極のZ1は、その型式どおりに、いやそれ以上にインパクトを与えるモデルとして、生誕51年を超えてなお輝きを放つ存在となってる。文:バイカーズステーション編集部/写真:平野輝幸※この記事はモーターマガジンムック『空冷Z伝 完全版』に掲載した記事を一部編集し転載しています。
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【新刊情報】数々のレースに参戦してきた「ヨシムラ」と「モリワキ」のレースの歴史がこの一冊に! "日本のバイク遺産"「ヨシムラとモリワキ」がついに発売!
《永久保存版》数々のレースに参戦してきた「ヨシムラ」と「モリワキ」のレーシングマシンたちを一冊に集結
スーパーバイクや鈴鹿8耐など、数々のレースに参戦して来た「ヨシムラ」と「モリワキ」の歴代のレーシングマシンやヒストリーを一冊に集結した、日本のバイク遺産シリーズMOOK「ヨシムラとモリワキ」が2020年7月29日に発売されます。
《CONTENTS》
【はじめに】
「“ヨシムラ”と“モリワキ” の思い出」
バイカーズステーション編集長 佐藤康郎
【巻頭グラフ】
【Part1 : Yoshimura】
『I've Got The Power!』
~理論を超える情熱があることをヨシムラのレー...
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「カス虎」のキャラクターが『Bikers Station』誌に遠足!?
6月1日発売の『バイカーズステーション』7月号! しかもカラーページ!
1999年から続く、オートバイ本誌の超長期連載企画『カスタム虎の穴(著者:アオキシン)』。そのキャラクターたちが、『バイカーズステーション』7月号誌面に登場するんです!
この「Bikers Station ✕ CUSTORA」のコラボページ、内容は実際の誌面をご覧頂くとして、バイカーズステーションの佐藤康郎 編集長と、アオキさん、延べ24時間を超える打ち合わせをしたらしいんです。それにしても、24時間って…。
モノ創りに情熱を燃やし続け、真摯に向き合うお二方だからこそ出来る、濃密な打ち合わせであることに間違いはありま...