ライター
SUZUKI GSXとKATANA 時代の寵児 『GSX-S750 ABS』 〈GOGGLE 2019年2月号より〉
街道に潜むダークトーン
フェアリングを持たないSならではのマッシブなスタイリングを引き締めつつ、その陰影で隆々とした表情を浮かび上がらせるブラックモノトーン仕様。高品質の機能部品が醸し出す躍動感と、駄肉を削ぎ落とし力がこもった一体感は、俊足機敏なキャラクターも相まり、その姿は獲物を捕らえんとする黒豹の様である。
温度を奪われた路面のリスクは知っている、だから相棒にはSを選ぶ
アプローチを変えると同じ道でも新たな発見が!
ストレートに自分の欲求を叶えたい、遠回りはごめんだ! 自分の置かれている状況で、最大最強の武器を手に入れたくなるのは当然でしょ? 一振りで全てが解決するなら、それに越した...
ライター
SUZUKI GSXとKATANA 時代の寵児 『GSX-S1000 ABS』 〈GOGGLE 2019年2月号より〉
2台のSがエキサイティングにする日常。
SUZUKI のハイエンドモデルに許される「R」の称号を与えられたGSX-Rシリーズと、その兄弟車と言えるGSX-Sシリーズ。主戦場は違え、それぞれのステージで求められる性能が異なる事で、キャラクターだけではなくその凄みが受け取れるほどに進化を遂げている。そして、GSX-S1000 ABSとGSX-S1000FABS、ストリートスプリンターが見せる横顔とは! ?
シンプルに風と対峙する時間が欲しかった。
大胆に身体を晒し、大気を切り裂く醍醐味を味わいたいなら。
パフォーマンスに淀みなし即応えてくれる素直さ
ダイナミックなスポーツライディングにも応え...
ライター
【動画】ホンダのN-VANなら「CBR1000RR」も「CB1300SF」も収納できるんです!
CBR1000RR、CB1300SF、CRF250Lでチャレンジ! 梅本まどかさんはCB250Rで、初めての積み込みにチャレンジ!
登場以来、バイク業界ではトランポとしてのポテンシャルについて話題になることが多い「HONDA N-VAN(Nバン)」。大型のリアゲートと、フルフラットになる室内、そしてピラーレス構造(実際はドア内にピラーを収納)によって大きく開くサイド。しかも、タイダウンをかけるフックが8ヵ所も用意されているとなれば、その積載性は気になるところ。
今回はホンダの協力を得て、CBR1000RR、CB1300SF、CRF250L、CB250Rの4台を実際に積んでみました。それぞ...