ライター
オートバイ女子部が選ぶ、2018年お気に入りの1台がコチラ!
webオートバイで活躍中の女子メンバーが、ここで2018年のニューモデルで気に入った1台を挙げていきます。それぞれが選んだ理由にもご注目ください!
YAMAHA MT-10 SP ABS(平嶋夏海)
平嶋夏海
大型二輪免許を取って初めて乗ったリッターバイクがこのMT-10 SPでした。サイズは確かに大きいですが、取り回しはそれほど大変ではなかったし、実際に乗ってもパワーや重さが苦になることはありませんでした。スタンダードよりも、オーリンズの足回りのSPの方が私好みです。デザインは個性的ですけど、個人的にヘッドライトが大きいのはあまり好きじゃないので、かえって好印象です。私はMTなら09じ...
ライター
【車名の歴史】ホンダ「GL」「ゴールドウイング」のルーツとは?|スポーツモデルから豪華ツアラーへ
一貫して水平対向エンジンを搭載するフラッグシップ
ホンダのグランドツアラー、ゴールドウイング1800に現在誕生40周年記念モデルが用意されている。
今から40年前、75年にゴールドウイングの記念すべき初代モデルとして登場したのがGL1000だった。
このGL1000、現在のゴールドウイング1800と比べると、ごく普通のネイキッドスポーツに見えてしまうオーソドックスなスタイルをしている。
実際、GL1000は当初から豪華ツアラーとして開発されたわけではなく、当時の最新技術を取り入れたホンダ初のオーバーリッタースポーツモデルだったのだ。
しかし、パワフルで低重心な999cc水冷水平対向4気筒...
ライター
ロー&ロングの強烈な存在感!【HONDA GOLDWING】(2015年)
独自のスタイルが生み出す特別な快適性
ゴールドウイングF6Bが発表されたのは2012年のミラノショー。スッキリとしたリアまわりに加え、ショートスクリーンにすることで強調されるロー&ロングのスタイルが、これまでのゴールドウイングの概念を吹き飛ばすほどセンセーショナルなスタイルだった。
海外で人気のカスタムである「バガースタイル」を取り入れ、リアトランクを廃し、軽快感と流麗なスタイリングを強調。
それまでゴールドウイングでは取り込むことが出来なかった、若い世代にも注目されるようになった。
フラットシックスがアナタの所有欲を満たす
ゴールドウイングで思い出されるのは、近所のおじさんが要塞のよう...
ライター
ワインディングでこそその真価を発揮する!【HONDA Gold Wing Tour】(伊藤真一)
立ち上がり重視の走り方で思わぬスポーツ性能を引き出せます(伊藤)
今回試乗したゴールドウイングは、実は以前から欲しいと思っていたバイクです。毎回のように「アレも欲しい、コレも買いたい」と言ってるから、気が多いと思われるかもしれないけど(笑)、ずっと気になっていた車輌なので、今回も、自分から「乗ってみたい」とリクエストしたんですよ。ひとつ前のモデルは試乗したことがあったけど、現行車はなかなか乗る機会がなかったんです。やっぱり、ホンダの誇るフラッグシップだし、存在感やデカさ、カッコ良さで、「これなら文句ないだろう!」感があるじゃないですか(笑)。
そんな、期待値がかなり高い状態で乗ったゴール...
ライター
【HONDA GOLDWING TOUR/HONDA CB125R】歴史も大切にしたものづくり このパワーは夢のよう【ベストヒット番付2019】
最先端テクノロジーを凝縮!
HONDA GOLDWING TOUR
SPECIFICATION
●水冷4ストOHC4バルブ水平対向6気筒
●1833㏄
●126PS/5500rpm
●17.3㎏-m/4500rpm
●379/383(DCT)㎏
●745㎜
●21L
●130/70R18・200/55R16
東本昌平
新しいゴールドウイング、それもリアのトランクレスタイプがいいですね。ゴールドウイングは、もともと初代GL1000から大好きなバイクなんですが、あれだけ完成されつくしている歴史あるバイクが、また新しくなるのがスゴい。まだよくなるんだなぁ、という感じです。
新しいゴールドウイン...
ライター
<試乗インプレ>HONDA ゴールドウイング(伊藤真一)
立ち上がり重視の走り方で思わぬスポーツ性能を引き出せます(伊藤)
今回試乗したゴールドウイングは、実は以前から欲しいと思っていたバイクです。毎回のように「アレも欲しい、コレも買いたい」と言ってるから、気が多いと思われるかもしれないけど(笑)、ずっと気になっていた車輌なので、今回も、自分から「乗ってみたい」とリクエストしたんですよ。ひとつ前のモデルは試乗したことがあったけど、現行車はなかなか乗る機会がなかったんです。やっぱり、ホンダの誇るフラッグシップだし、存在感やデカさ、カッコ良さで、「これなら文句ないだろう!」感があるじゃないですか(笑)。
そんな、期待値がかなり高い状態で乗ったゴール...