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カワサキ「Ninja ZX-4R SE」「Ninja ZX-4RR」【1分で読める 国内メーカーのバイク紹介 2024年現行モデル】
「Ninja ZX-4R SE」税込112万2000円
「Ninja ZX-4RR KRT EDITION」税込115万5000円
「Ninja ZX-4RR 40th ANNIVERSARY EDITION」税込117万7000円
2023年7月にNinja ZX-4R SEとNinja ZX-4RR KRTエディションが国内導入された。エンジンは排気量399ccの水冷4スト並列4気筒で、トラクションコントロールをはじめ、スロットルバイワイヤを採用し、パワーモードも搭載。クイックシフターも標準装備されている。メーターにはスマートフォンとの接続機能も備え、Φ37mmの倒立フォークはショー...
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カワサキ「Ninja ZX-6R」【1分で読める 国内メーカーのバイク紹介 2024年現行モデル】
Kawasaki「Ninja ZX-6R」
税込価格:156万2000円(40th ANNIVERSARY EDITIONは159万5000円)
排気量を636ccにまで拡大することで、パワフルさとフレキシブルさを両立させたパワー特性を実現したNinja ZX-6Rシリーズが2023年12月発売モデルでスタイリングを変更。
レイヤー構造のフロントカウルからサイドカバー、テールカウルにかけての流れるようなスタイリングを採用し、プロジェクターとリフレクターを組み合わせ、陰影をつけることで精悍さを増したヘッドライトも装備。
ウイングレット形状のインレットや湾曲したヘッドライト下スポイラー、アッ...
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カワサキ「Ninja 650」【1分で読める 国内メーカーのバイク紹介 2024年現行モデル】
Kawasaki「Ninja 650」「Ninja 650 KRT EDITION」
税込価格:104万5000円
ER-6系がルーツの650cc水冷並列2気筒エンジンを鋼管トレリスフレームに搭載したフルカウルスポーツ。2020年モデルでモデルチェンジし、アッパーカウルのデザイン変更とヘッドライトのLED化、スマホとの接続機能を備えたカラー液晶メーターが採用され、新排出ガス規制に適応。
2023年9月発売の2024年モデルではメタリックマットグラフェンスチールグレー×エボニーにカラーチェンジを受けた。また、カワサキレーシングチームのレプリカカラーを採用した、KRTエディションもチームロゴ...
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カワサキ「Z650RS」【1分で読める 国内メーカーのバイク紹介 2024年現行モデル】
Kawasaki「Z650RS」
税込価格:105万6000円
「ザッパー」として親しまれた名車Z650をモチーフとして開発されたミドルクラスのロードスター。ニンジャ650系の並列2気筒エンジン(649cc)をトレリスフレームに組み合せ、188kgという軽量でコンパクトな車体を実現。この組み合わせによる俊敏な走りは、現代のザッパーと呼ぶには十分なもの。
2023年11月にはカラー&グラフィックの変更が行われた2024年モデルが発売。キャンディミディアムレッドとエボニー×メタリックマットカーボングレーの2色のラインアップとなるとともに、KTRC(カワサキトラクションコントロール)が搭載され...
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カワサキ「W800」【1分で読める 国内メーカーのバイク紹介 2024年現行モデル】
Kawasaki「W800」
税込価格:123万2000円
レトロな造形の空冷バーチカルツインエンジンやオーソドックスな鋼管フレーム、そして重厚でクラシカルなスタイリングが魅力のW800シリーズ。カワサキ往年の名車・Wシリーズのイメージを現代に伝えるモデルだが、中でもW800はシリーズの中でもかつてのWらしさを強く感じさせるスタンダードタイプというべき存在だ。
フロントホイールが19インチ径として安定感の高い落ち着いたハンドリングとされ、センタースタンド、グリップヒーターも標準装備して使い勝手の良さも重視されている。
2023年8月にカラーとグラフィックに変更を受けた2024年モデルが登...
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カワサキ「Z900RS」【1分で読める 国内メーカーのバイク紹介 2024年現行モデル】
Kawasaki 「Z900RS」「Z900RS YELLOW BALL EDITION」
税込価格:148万5000円(イエローボールエディションは156万2000円)
カワサキ スポーツバイクの金字塔である名車・Z1の姿を現代に復活させ、Z900ベースの現代的メカニズムと組み合わせたネイキッドスポーツ。トレリスフレームに搭載される948ccの並列4気筒エンジンは中低速重視のセッティングが施され、足まわりは前後17インチホイール、フロントは倒立フォークとブレーキにはラジアルマウントキャリパーを採用。
2017年12月にブラウン×オレンジの「火の玉」カラーを彷彿とさせる出で立ちで初代が登...