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ブルドック Z750FX(カワサキ Z750FX)フルスペックカスタムに限定スーパーカーのカラーを【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ 公式サイト
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上質ツーリング仕様という作りの軽快感も参考になる
「お客様の要望で、ご自身が所有しておられるカウンタックと同じ色にしたいということでこのカラーを選択しています。ランボルギーニ社から資料を取り寄せて色合わせしました。カウンタックもホイールのカラーがゴールドで、たまたまですけど当社のラヴォランテ・スフィダーレの色味が合いました」
ブルドック・和久井さんがこう教えてくれるZ750FX。きれいなブルー系のボディにブラックのハードパーツ、そして前後のラヴォランテ・スフィダーレホイールやウインマッコイ・...
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ブルドック Z750FX(カワサキ Z750FX)ハイスペックかつ静かなエンジンに注目したい【Heritage&Legends】
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現代車も乗るオーナーが尊重する、コンプリートの作り込み
純正パターンのホワイト&ゴールドストライプをそのままに、ベースカラーを鮮やかで深みのあるメタリックブルーにした角タンクのZ。サイドカバーエンブレムからも分かるように、Z750FXがベースだ。Z2〜Z750のハードはほぼそのままに、シリンダーヘッドカバーも含めた外観を角型化した、いわゆるFX-1だ。
そうして前後17インチホイール化をはじめとした現代的でかつスマートな仕立ては、ブルドックが手がけるコンプリートカスタム車、GT-M(Genu...
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シゲテックZ750FX(カワサキZ750FX)TOTマシンがモチーフの18インチストリートZ【Heritage&Legends】
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昔ながらのTOTモンスターのイメージで作り込む
1973年の初代Z1から’77年のZ1000まで続いた丸タンクのカワサキZ。続く進化型として’79年に登場したZ1000Mk.IIでは角タンク仕様となった。その750cc版がZ750FXだ。この車両はそれを元に、シゲテック・小山さんが手を入れたもの。
「これは兄貴のバイクなんですよ(笑)。5~6年前の、まだ買いやすい値段の頃に買って、足まわり中心に手を入れたものです。モチーフはTOT(テイスト・オブ・ツクバ)モンスタークラスのマシン。今時の前後...
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メカドックZ750FX(カワサキZ750FX)組み方やベースを近づけてパッケージの違いを楽しむ【Heritage&Legends】
丸と角という外観に加えてパーツの違いも楽しむ作り
メカドックによるカワサキZ750FXのセパレートハンドル仕様。
「前回紹介していただいたカワサキZ2と同じ860cc仕様なんですが、ピストンはJE製鍛造。キャブレターも同じFCRですがこちらの口径はひとつ大きいφ35mmを選択しています。マフラーもモリワキ・モナカに対してスピードショップイトウさんのメガホンをセレクトしています」
PAMS製電気系やウオタニSP2による点火など、お客さん、メカドック双方で擦り合わせていいと思われるパーツは先の860cc&セパレートハンドル仕様Z2と同じものを使う。ただ、各部をよく見ると、畑中さんが説明するよ...
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モトジャンキーZ750FX(カワサキZ750FX)角型ナナハンをベースにきっちり作り込んだストリート改 #Heritage&Legends
巧妙なパーツ選択に加えてそつのない作り込みも光る
903ccのカワサキZ1に対して746ccのZ2があったように、角型デザインに変わったZ1000Mk.Ⅱには、Z750FXがあった。そのFXをセパレートハンドル仕様ですっきりで仕立てたのが、このモトジャンキーによる1台。
手がけた同店・中尾さんは言う。
「XJRやBMW・S1000RRでサーキットを走るお客さんが、昔からの友達から譲り受けた車両で、街乗りで使いたいということで手を入れたものです。エンジンはカムシャフトを換えてほかはノーマルでメンテナンス重視、あとは車体をきっちり作り込んで、サーキットも走ろうと思えば問題なく走れるという仕様...