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デイトナ GB350(ホンダ GB350)誰もが再現できることを重視したボルトオン・コンセプト
デイトナ GB350(ホンダ GB350)特徴
全パーツの市販化を考え、自社の歴史もリスペクト
普通に見れば、シングルスポーツというジャンルに分類されるGB350/S。カスタムを考える際にはこのジャンルに親和性の高いカフェレーサースタイルがまず挙がる。GBデビューから約1年が経った2022年春に開かれた各地のモーターサイクルショーにデイトナが展示したこの車両も、その路線を踏襲した「デイトナが考えるGB350カフェスタイル」をコンセプトとしていた。
製作を担当した山田さんはGBに幅広いカスタムを楽しめる要素を強く感じ、作業に着手する。しかし、当時はまだパーツも少ない。ワンオフという手も使え...
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ホンダ「GB350」「GB350S」にSP忠男のマフラーを装着するとどう変わる?
Honda GB350 BIBLE (Motor Magazine Mook)
価格:1,980円(税込、送料無料) (2024/4/1時点)
マフラー前半部を交換するという新発想で気持ちよさを引き出す
開けて楽しくなる気持ちよいトルクを
創業40年超、一貫してライダーが気持ちよく、楽しくなれるマフラー作りを続けてきたスペシャルパーツ忠男=SP忠男。
ユーザーの要望を取り入れ、多くの試作/測定&テスト/実走を重ねる。そうしながらそれぞれのモデルの特性をもっと気持ちよいものにしてくれるそのマフラー作りはGB350/Sにも適用された。
写真はそのGB350(2BL-NC59)の製品装着車両。...