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CB-Fファンが気になるパーツを始めイベントからも車両のサポートを行っていく|T.T.Rモータース【Heritage&Legends】
ノーマル仕様から17インチホイール仕様まで幅広い車両作りや販売を行いながら、ノーマルフロントフォーク用ハンドルキット、充電系強化用ほか、多くのパーツも送り出すTTRモータース。CB750F用リビルドエンジンの単体販売や、各種機能塗装も人気のメニューとなった。それらはすべて「普通によく走れるCB-Fを増やしたい」というTTR・林さんの考えによるものだ。その考えはCB-Fサポートイベントにも及ぶ。※本企画はHeritage&Legends 2024年6月号に掲載された記事を再編集したものです。
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ホンダ「モンキー125」で作るCB-Fレプリカスタイル“エフモン”とはいったい? T.T.Rモータースが発表
このサイズ感がたまらない‼ レプリカカスタムの新境地
東京モーターサイクルショー2024で発表され、SNSでも話題となった、このモンキー125をベースとしたCB-Fレプリカ。製作したのはCBのカスタム、レストアを得意とするT.T.Rモータース。
キットはタンクシート一体カウル、タンクキャップ、リアフェンダー、テールランプ、シート、取付金具がセットになっており、カラーは上写真のFC RED、下写真のFB SLV(スペンサーカラー)、FB RED以外に、FB BLK、BOLD REDを用意。
その他にも特注カラー(+1万円)としてFZ SLV/RED/、FA BLU、FB GM、FC BLU...
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バイクが示す不良予兆を知って対処しながらマイナスをプラスへ。CB-Fシリーズを手本に空冷旧車を対策|T.T.Rモータース【Heritage&Legends】
オリジナルで対象物に優しいエンジン/キャブレター清浄メニューのRECS、数々の対策/リプロパーツにCB750Fリビルドエンジン、金属パーツへの機能塗装と、CB-F系を軸に幅広いメニューを持つT.T.Rモータースのメニューは、まさにリフレッシュ。車両からの不良予兆を感じ取って、何をすべきか。その判断と対処法を、CB-Fを例に教えてもらおう。※本企画はHeritage&Legends 2023年12月号に掲載された記事を再編集したものです。
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ライダーフィットを考えた加工やチューニングに加え従来より一段階上の整備を提案|タジマエンジニアリング【Heritage&Legends】
「CB-Fシリーズは壊れにくい」。そんなイメージから長く乗られた個体も多い。だが、さすがに生産40年。今までの整備内容が通用しないというケースも出てきた。タジマエンジニアリングの村嶋さんはそうしたケースへの配慮と、今までより1段上の整備を提案する。また同店創設者・田島さんとともに築いたCB-Fノウハウで、オーナー個々にフィットする車両も作り出している。※本企画はHeritage&Legends 2023年6月号に掲載された記事を再編集したものです。
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安田商会 CB750F(ホンダCB750F)今どきFカスタムの方向性と維持方法を提案【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ公式サイト
▶▶▶カスタムとメンテナンスのことならヘリテイジ&レジェンズ
“ユーザーが困らない”を車両作りから考える
いわゆるスペンサーカラーのシルバー×ブルーラインですっきり仕立てられた17インチ仕様のCB750F。安田商会による車両だ。
「当店に入庫してから各部チェックや必要な作業をした上でフロントフォークをオーリンズRWUにして、塗装も改めてやり直して……と、在庫で持っておくかなというところでお客さんが付いてくれた車両です。ノーマル方向でも良かったんですけど、このくらいのパッケージはお客さんも買いやすいだろうということで作りました。
全体的には今どきのスタイル...
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ホンダCB-Fコンセプト(Honda CB-F Concept)往年のFをモチーフに新しいCB像を模索する【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ|Heritage & Legends
日本から世界への提案を行うモデル
ホンダは2020年3月27日に「Hondaバーチャルモーターサイクルショー」WEBサイトを開設。そこで大阪/東京のモーターサイクルショーに出展を予定していたコンセプトモデル「CB-Fコンセプト」を世界初公開し、ファンの注目を浴びた。
1959年のCB92をルーツとするスポーツバイク“CB”の歴史を振り返る。CBをCBたらしめ、シリーズを盤石化したCB750F/900Fに敬意を込める。CB-F自体は日本=ホンダ発でありながら、ヨーロッパ市場の席捲を狙い、かつ同時にアメリカのAMAスーパーバイクで...