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タジマエンジニアリング CBX(ホンダ CBX)直6フラッグシップをサーキットも楽しめる軽量快速化【Heritage&Legends】
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ノーマルを知った上で現代的構成を堪能する
1978年、つまりCB750F/900Fより1年強早く、ホンダの新フラッグシップとして登場したCBX(1000)。1047ccのDOHC4バルブ直6エンジンはまさに空前絶後の存在で、その後のマイナーチェンジによってCB-Fインテグラに通じる形状のカウルを装着したり、リヤをモノサス化する様は、’70年代から’80年代へとバイクシーンが変わる橋渡し的存在にも感じられた。この車両は、そんなCBXの前期型ツインショック仕様を、それこそCB-F/RやCBXを多...
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【絶版名車解説】ホンダ「CBX1000」1979年|圧倒的な美しさと存在感の空冷6気筒!
ホンダ「CBX1000」特徴
欧米市場制覇を狙った入魂の空冷6気筒!
CB750フォアは国内市場で予想を超える人気を獲得したが、欧米では1972年に登場したカワサキZ1にシェアを奪われた。そこでホンダは「ノルマンディ上陸作戦」と銘打ったプロジェクトを発足。GPレーサー譲りの精緻なメカニズムを備え、新たなフラッグシップとして誕生したスーパースポーツがCBXだ。
圧倒的パフォーマンス、存在感を重視して採用されたエンジンは1047ccの並列6気筒。パワーは実に105PSに達し、最高速度225km/h、0-400m加速11.65秒は当時世界最速のものだった。
6気筒の美しいエキパイを誇示するため...
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T.T.Rモータース CBX(ホンダCBX)CB-F用パーツを使ってユーティリティも強化する【Heritage&Legends】
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足まわりを軸に軽快さを高めたシルキーシックス
ホンダは1970年代終盤に、世界最大の2輪市場・アメリカに次ぐ主要市場であるヨーロッパでのシェア拡大を狙った。そのためにスポーツバイクのラインナップを強化し投入する、通称“ノルマンディ上陸作戦”を展開する。1979年に投入されるCB-Fシリーズもその中にあったが、その少し前の1978年型として現れ、ノルマンディ上陸作戦の中心にあったのが、6気筒GPマシン・RC166の系譜を汲むDOHCヘッド並列6気筒のCBX(1000)だった。1047cc・空冷直...
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T.T.RモータースCBX(ホンダCBX[1000])純正らしさと当時の印象を生かしたシルキーシックス【Heritage&Legends】
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オリジナルパーツも自作パーツも駆使して構成
“シルキーシックス”と呼ばれるほど滑らかなフィーリングのDOHC4バルブ直列6気筒1047ccエンジンを持ったホンダCBX(1000)。この車両は外装やエンジンも当時のノーマル風で、ホイールもCB900/750FCやCXターボなど同様のホンダ純正ブーメランコムスターを履いているから、何年式か……と調べても見当たらない。そのうちに、この組み合わせのモデルがあったか? と気になってくる。もしかすると?
「実は、CB1100Rから純正流用しているんですよ...
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CBX1000用の復刻マフラーが限定20セットで発売に! 価格は28万8000円(税別)!
発売は7月31日予定! 現在は予約受付中!
往年のGPレーサー、RC166を模した6気筒エンジンでCBXが登場したのが1978年。そう考えると、現在所有している方たちは、きっと維持するだけでも大変なんでしょうね。
そんな中、オリジナルマフラーや各種ハードパーツでもお馴染みのエンデュランスが、CBX1000純正マフラーの復刻モデルを10年ぶりに再販します。「CBX1000 EXH.P&MUFFLER」とネーミングされたこのマフラーは、純正部品の分解測定を経て、忠実に再現されたモデルとなっているんです。
いまとなっては、ノーマルスタイルに戻すだけでも手間もお金もかかるでしょうし、大事に乗り続...
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“CB”尽くしの大展示イベント!「DREAM CB750FOUR 誕生50年特別展示」がホンダコレクションホールで開催!
まずは3月16日から「CBレーサーの血統」がスタート!
HONDA ドリームCB750FOUR(K0)の誕生が1969年ですから、今年は記念すべき50周年のアニバーサリーイヤー! そんな中、ツインリンクもてぎ内のホンダコレクションホールでは、特別展示が行なわれます。
3月16日(土)から6月12日(水)にかけては「CBレーサーの血統」と題した展示が行なわれ、デイトナ200マイルを制したCB750レーサーや、デイトナ100マイルを制したCB750Fなどが展示される予定となっています!
■展示車両
・ホンダ CB450 レーサー(1967年) デイトナ200マイル
・ホンダ CB750 レー...
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CBが「X」と「R」へ #CB THE ORIGIN
CBが新たな敵を呼び超える時に生まれる車名
ナナハン発売で世界のトップに立ったホンダだが、それは同時に、新たなライバルを呼び起こすことにもなった。
カワサキZ1の誕生である。
Zは、同じ並列4気筒エンジン車でありながら、CBを超える900㏄という排気量、DOHCというメカニズムでCBを凌駕。
特にアメリカで「Zこそがスーパーバイク」という評価を得るまでになっていた。
今度は、ホンダがZにブツける番。しかし「へそ曲がり」のホンダは、空冷4気筒の排気量アップ版をブツけるのではなく、新しい武器で立ち向かう。
それが水冷水平対向4気筒のGL1000だった。
しかし、GLは、その新規エンジンの完成...