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ノジマエンジニアリング ZRX1200R(カワサキ ZRX1200R)自ら作業する中でその上を見せたNJを入手しカスタム【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ 公式サイト
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友人に勧めたNJの良さを実感して入手し再生・進化する
ノジマエンジニアリングの創立者、野島英俊さんが、ZRXの魅力を追求するとして1999年に後軸185PSを発揮するエンジンを積んだZRX1100で鈴鹿8耐に参戦。翌2000年の8耐参戦に際して、その出力を効率的に受け止め、路面に伝えるべく作り上げたのがリヤ・モノサスの「NJレーサー(NJ-1)」だった。そのノウハウを公道用、つまり一般のZRXユーザーにも味わってもらいたいとして始めたのが「ノジマ・NJモディファイサービス」だ。ZRX1100...
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ホンダ「モンキー125」【1分で読める 原付二種解説 2025年現行モデル】
Honda「Monkey125」
税込価格:45万1000円
伝統のあるモンキーらしいイメージを大切にしながら、排気量を125ccに拡大するとともに、ホイールサイズを12インチに大径化し、2018年に生まれ変わったモンキー125。
2021年のモデルチェンジでは、ボア50×ストローク63.1mmのロングストロークで、扱いやすくスポーティなフィーリングが特徴のグロムと同じ新エンジンを搭載。ミッションも5速化され、幅広い状況で快適な走りを実現。ABSは標準装備となった。
2024年7月に登場した24年モデルでは、初代モンキー「Z50M」より引き継がれているシンプル、コンパクトさと、愛らしさを...
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ホンダ「CB125R」【1分で読める 原付二種解説 2025年現行モデル】
Honda「CB125R」
税込価格:52万8000円
2018年3月にデビューした新世代CBシリーズの最小排気量モデル、CB125R。2021年4月にモデルチェンジし、エンジンはDOHC4バルブ化され、最高出力は13PSから15PSに向上。さらに倒立フロントフォークも125ccクラス初のショーワ製SFF-BPにグレードアップしている。ホイール径は前後17インチ。原付二種ながら本格的なスポーツ走行も楽しめる一台だ。
2024年4月にマイナーチェンジを受けた新型が登場した。2021年型をベースに、メーターを5インチフルカラーTFT液晶ディスプレイに変更。そのメーターを操作するための4way...
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ブライトロジック GSX-R1000(スズキ GSX-R1000)良好素性をそのままにポテンシャルを高める高質販売車【Heritage&Legends】
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突き詰めれば自然と使うパーツは定まっていく
初代油冷GSX-R750ではまさに実戦の先頭に立ち、その進化と限界に立ち会ってきたブライトロジック・竹中さん。今同店で手を入れられる車両はユーザーカスタムも、販売車両もそのノウハウをしっかり反映したものとなっている。ライダーファーストという見方はどうGSX-Rに投影されるのかは、このGSX-R1000K6を元に仕立てられた販売車両からも分かる。主な仕様は少し前に紹介したオーナー車両のGSX-R1000K7とも近く、オーリンズ前後サスやブレンボのブレ...