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SP忠男×ナイトロン XSR900 GP(ヤマハ XSR900 GP)マフラーとサスそれぞれの専用設定で走りの質をアップ【Heritage&Legends】
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車両自体の特性を捉えて専用品によってさらに生かす
特定のモデルでなく、かつての時代が持つレーシングシーンの雰囲気をカウルのデザインやあえてアンダーカウルレスで表現したXSR900 GP。その直接のベースとなった、カウルのないカフェレーサー的なXSR900や、同じ3気筒888ccエンジンを積むMT-09にトレーサー9シリーズが、共通プラットフォームモデルとして存在する。
こうした場合、一般的にはアフターマーケットサスペンションやマフラーなどは、多少のセッティング合わせはあっても、共用化が図られ...
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スズキ「バーグマンストリート125EX」【1分で読める 原付二種解説 2025年現行モデル】
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SUZUKI「BURGMAN STREET 125EX」
税込価格:31万7900円
2022年に登場したアドレス125、アヴェニス125に続いて、2023年3月にデビューしたラグジュアリー原付二種スクーターの「バーグマンストリート125EX」。
スズキのスクーターの中でも高級路線となるバーグマンシリーズの末弟とあって、スタイリングは高級感があり重厚なもの。使い勝手のいいフラットフロアやゆったりしたシートを採用し、毎日の移動を快適に楽しめる仕様となっている。
シート下収納スペースの容量は21.5L。フロントボックスはふた付きと...
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スズキ「GSX-S125 ABS」【1分で読める 原付二種解説 2025年現行モデル】
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SUZUKI「GSX-S125 ABS」
税込価格:42万200円
原付二種スーパースポーツであるGSX-R125の水冷DOHCエンジンを、ねじれ剛性と軽さを兼ね備えたダイヤモンドフレームに搭載。1000ccを頂点とするGSX-Sのシリーズモデルらしいスタイリングに仕上げた前後17インチホイールの本格スポーツネイキッドモデルだ。
エンジンは高回転・高出力型の設定でスポーツライクな乗り味だが、アップハンドル化などでポジション設定も変更して、気負わずライディングを楽しめるのも魅力のひとつ。前後ディスクブレーキでABSも搭載、サスペンショ...
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バンカーカスタムサイクル CL250(ホンダ CL250)欧州9カ国代表16台のCLカスタムコンテスト優勝車【Heritage&Legends】
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カフェレーサーイメージをまとってコンテスト投票1位に
フランスのビアリッツで毎年6月の開催が恒例となったホイール&ウエーブス・フェスティバル。ホンダを始めとした車両メーカーが多くのカスタム車両を発表したり展示したりする場としても定着した感もあり、ホンダは2024年、ベース車を指定してのカスタムコンテストの5回目を行った。
過去のベース車は2020年のCB1000R、’21年のCB650Rに’22年のレブル500(当地ではCMX500名)。’23年のダックス125を経て、今回はCL。イタリア、...
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スズキ「GSX-R125 ABS」【1分で読める 原付二種解説 2025年現行モデル】
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SUZUKI「GSX-R125 ABS」
税込価格:45万3200円
長きに渡って国内メーカー唯一の125ccスーパースポーツだったGSX-R125。レーシーなフルカウルを備え、スリムだが堅牢なスチール製フレーム、最高出力15PSを発揮するパワフルなDOHC水冷シングルエンジンによって、本格的なスポーツライディングにも対応できる。
コンパクトでスリムな車体と足つきの良さで、ビギナーから小柄なライダーからの人気も高く、シティコミューター的な用途はもちろん、タイヤを交換すればサーキット走行も楽しめる汎用性の高さも魅力だ。
ペタルタイプの...